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国内株概況

東証14時 膠着感強まる、取引終了後の決算など見極め

2019/1/10 14:15
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10日後場中ごろの東京株式市場で、日経平均株価は膠着感を強めている。前日比230円程度安い2万0200円前後で推移している。取引終了後に国内の2月期、8月期決算企業の四半期決算発表を控え、投資家の様子見気分が強まっている。中国経済の減速による影響が懸念されるなか、中国関連銘柄の先行指標とみなされている安川電や、指数寄与度の高いファストリの決算内容を見極めたいとの向きが多いようだ。

個人投資家については「下げ幅が大きい銘柄を中心に、若干ながら押し目買いが入っている」(国内証券の市場アナリスト)との声も聞かれる。もっとも、昨年末の株安局面で損益状況が悪化した個人投資家も多く、物色の広がりは限られているとの声も出ている。

14時現在の東証1部の売買代金は概算で1兆5346億円、売買高は9億2934万株だった。

任天堂ユニチャームが下げ幅を拡大した。塩野義も一段安。一方、NTTが上げ幅を拡大している。三菱UFJ東レも再び上昇に転じている。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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