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東証後場寄り 一時2万3600円割れ、円高進行で輸出関連株に売り

9日後場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は前場に比べ下げ幅を拡大し、一時、2万3600円を下回り今日の安値を付ける場面があった。前日比60円程度安い2万3500円台後半で推移している。相場上昇による利益確定売りに加え、外国為替市場で円相場が1ドル=105円台後半へとやや円高・ドル安方向に進み、輸出関連株を中心に業績影響を懸念した売りが出ている。

ニッセイ基礎研究所の井出真吾チーフ株式ストラテジストは「精密株や鉄鋼株など輸出関連株は今週、株価上昇が続いていたため、売りも出やすくなっている」とみていた。

前引け後の東証の立会外で、国内外の大口投資家が複数の銘柄をまとめて売買する「バスケット取引」は約200億円成立した。12時45分現在の東証1部の売買代金は概算で1兆3114億円、売買高は6億1173万株だった。

JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)はともに下落している。

日揮HD三菱自シチズンなどが売られている。東建物住友不菱地所三井不など不動産株の下落も目立つ。一方、セブン&アイダイキンファストリ郵船などが買われている。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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