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東証後場寄り 軟調、日銀ETF買いの期待薄れ

27日後場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価はやや下げ幅を広げ、前日比90円程度安の2万3400円近辺で軟調だ。午前の東証株価指数(TOPIX)の前日比の下落率が0.41%と、日銀が上場投資信託(ETF)を買い入れる際の基準とみられている0.5%に届かなかった。このため日銀のETF買いへの期待が薄れ、短期筋による売りが出た。

引き続き好業績銘柄を中心に押し目買いが入り、相場を支えているが、欧米での新型コロナウイルス感染者数の増加の影響による世界的に景気が減速するとの懸念は根強い。米大統領選や国内外の主要企業の決算発表の内容を見極めたいとの投資家も多く、市場では「上値を目指すにはプラスの材料が足りない」(国内証券のストラテジスト)との声もあった。

JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)はともに下落している。

前引け後の東証の立会外で、国内外の大口投資家が複数の銘柄をまとめて売買する「バスケット取引」は約170億円成立した。

12時45分現在の東証1部の売買代金は概算で1兆190億円、売買高は5億3460万株だった。

三越伊勢丹Jフロントが安い。ジェイテクトIHINTNも売られている。一方、キヤノンエムスリーZHDが高い。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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