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東証後場寄り じり高、週末で買い戻し 中国休場で薄商い

7日後場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価はじり高となっている。前日比120円ほど高い2万0890円近辺と、きょうこれまでの高値圏で推移している。週末とあって米国と各国の貿易交渉を巡る不透明感から売られていた景気敏感株などを買い戻す動きが散発的に入った。もっとも新規の取引材料に欠けており、変動幅は限られている。JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)は上昇しているものの、小幅な動きとなっている。

7日は中国や香港市場が休みとなっている。取引参加者は少なく持ち高を一方向に傾ける動きは目立たない。日経平均株価を対象としたオプションの価格から算出する日経平均ボラティリティー・インデックス(VI)は一時17.3と、取引時間中としては4月26日以来およそ1カ月半ぶりの低水準となった。

前引け後の東証の立会外で、国内外の大口投資家が複数の銘柄をまとめて売買する「バスケット取引」は約163億円成立した。市場参加者が少なく、低調な取引にとどまった。

12時45分現在の東証1部の売買代金は概算で9316億円、売買高は5億9397万株だった。

日産自任天堂シスメックスが上昇。MS&ADソニー、JXTGも買われている。JAL三井住友トラ大塚HDが下げている。JR西日本イオン東レも安い。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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