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東証後場寄り やや下げ幅拡大 売買代金は1兆円に満たず

15日後場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価はやや下げ幅を拡大し、前日比140円程度安い2万3400円台後半で推移している。下げ幅は一時170円近くまで拡大し、きょうこれまでの安値を付ける場面があった。日本時間15日午後の米株価指数先物が追加経済対策の先行き不透明感から軟調に推移しており、投資家心理を下向かせている。

市場では「東証株価指数(TOPIX)の午前の下落率が0.47%にとどまり、日銀が上場投資信託(ETF)を買い入れないとの観測が強まった」(国内証券)との声も聞かれた。

前引け後の東証の立会外で、国内外の大口投資家が複数の銘柄をまとめて売買する「バスケット取引」は約40億円成立した。

12時45分現在の東証1部の売買代金は概算で9672億円、売買高は4億8491万株だった。

ZHD楽天エムスリーなど売られている。エーザイ大日本住友アサヒサッポロHDなども下落。半面、京セラ日東電が高い。日本製鉄JFEも堅調だ。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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