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東証後場寄り 小動き バスケット取引膨らむ 銘柄入れ替え

5日の後場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は小動き。前日比160円程度高い2万3300円近辺で推移している。新規の売買材料が乏しいなか、チャート分析上の節目である25日移動平均(2万3255円)近辺で膠着している。

前引け後の東証の立会外で、国内外の大口投資家が複数の銘柄をまとめて売買する「バスケット取引」の約定額は約939億円と膨らんだ。「一部の国内機関投資家による定期的な銘柄入れ替えの影響」(国内証券の株式トレーダー)との見方があった。

市場では「25日移動平均が下値のめどと位置づけられているが、2万3000円までの下落を見込む投資家が多く、押し目買い意欲はそれほど高くはない」(東洋証券の大塚竜太ストラテジスト)との声があった。

12時45分現在の東証1部の売買代金は概算で1兆1126億円、売買高は6億6852万株だった。

日本製鉄JFE太平洋セメが引き続き堅調だ。コマツファナックジェイテクトが高い。一方、富士通テルモSUBARUが下落。資生堂や楽天、リクルートが安い。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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