2019年5月25日(土)

東証後場寄り、一進一退 手掛かり材料乏しく

2015/10/14付
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14日後場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は一進一退となっている。前日比330円程度安い1万7900円前後で推移、後場これまでの値幅は100円未満と狭い。新規の売買材料が乏しく「午後は下値近辺でのもみ合いが続く」(岡三証券の石黒英之日本株式戦略グループ長)との見方があった。時間外の米国株価指数先物が持ち直しているのも、心理的な支えになっている。JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)も大幅安水準での推移が続いている。

前引け後の東証の立会外で、国内外の大口投資家が複数の銘柄をまとめて売買する「バスケット取引」は約542億円が成立した。売り買いは均衡だったようだ。

12時45分現在の東証1部の売買代金は概算で1兆3269億円、売買高は14億7599万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1619と前引け時点から減少。値上がりは224、変わらずは56だった。

新日鉄住金JFEの鉄鋼株は大幅安。コマツ日立建機の建機株も売られている。ニコンSUMCOロームなども安い。一方で島忠ビックカメラニトリHDファストリといった小売り株の一角が逆行高。東宝スクエニHDも買われている。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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