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国内株概況

東証後場寄り 一段高、上げ幅400円超

2018/7/13 13:04
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 13日午後寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は一段高。上げ幅は前日比400円超に拡大し、2万2600円台前半で推移している。シカゴ市場の米株価指数先物が時間外取引で前日の清算値を上回って推移し、海外投資家による買い戻しを誘っている。良好な中国の6月の貿易統計も好感されている。

 市場では「米株価指数先物が上昇し、日本の連休中に米株式相場が上昇するとの先高観が強まっている。1ドル=112円台後半の円安・ドル高水準で推移していることも、投資家心理を強気に傾けている」(みずほ証券の三浦豊シニアテクニカルアナリスト)との声があった。

 中国税関総署が13日発表した中国の6月の貿易統計は、輸出入額ともに前年同月比の伸び率が2ケタ増となった。市場では「米中貿易摩擦の悪影響が限定的だったとして好感された」(国内証券ストラテジスト)との声があった。

 JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)も一段高となっている。

 前引け後の東証の立会外で、国内外の大口投資家が複数の銘柄をまとめて売買する「バスケット取引」は約369億円成立した。

 12時45分現在の東証1部の売買代金は概算で1兆3070億円、売買高は6億8081万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1487で、前引け時点より増えた。値下がりは513、変わらずは93だった。

 個別では、ソフトバンクファストリが一段高となった。一方、安川電やSMCが安い。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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