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国内株概況

東証後場寄り 上げ幅縮小、「都内のコロナ感染者120人以上」を嫌気

2020/7/3 13:02
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3日後場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は前引け時点からやや上げ幅を縮小。前日比60円程度高い2万2200円台前半で推移している。前引け後に日本経済新聞などが「3日判明した東京都内の新型コロナウイルスの新規感染者は120人以上」と報じた。国内での新型コロナの「第2波」が強く意識され、日経平均先物は前日の清算値(2万2180円)比で下げに転じる場面もあった。

主要な日本株の上場投資信託(ETF)の決算日を来週に控え、分配金支払いのための換金売りを懸念する声もある。もっとも、きょうは米国市場が休場で「このところ日本株の売り手となっている海外投資家の参加が限られるとみられる」(国内証券)なか、日経平均株価はプラス圏での推移が続いている。

前引け後の東証の立会外で、国内外の大口投資家が複数の銘柄をまとめて売買する「バスケット取引」は約112億円成立した。

12時45分現在の東証1部の売買代金は概算で9335億円、売買高は5億3009万株だった。

スクリンなど半導体関連株は引き続き高い。東ガスキーエンステルモも買われている。半面、ANAHD日産自OLCは引き続き安い。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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