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東証後場寄り 上げに転じる 日銀ETF買いの思惑で

2日後場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は上げに転じる場面があった。前日終値の1万8065円近辺で推移している。午前の相場下落を受け、日銀が上場投資信託(ETF)買い入れを実施するとの観測で買い戻しを誘っている。日本時間2日午後のシカゴ市場で米株価指数先物が堅調に推移し、買いにつながった面もある。

日銀が1日に上場投資信託(ETF)の購入額を1202億円と、前回の2004億円から減らしていた。需給面で不安視する声がある半面、「株価変動率の高止まりで先物を中心に流動性が乏しいため、日銀がETF買いを実施するだけで相場に与えるインパクトは大きい」(国内証券のストラテジスト)との見方も出ていた。

前引け後の東証の立会外で、国内外の大口投資家が複数の銘柄をまとめて売買する「バスケット取引」は約203億円成立した。12時45分現在の東証1部の売買代金は概算で1兆2836億円、売買高は8億1267万株だった。

ソフトバンクグループファナックKDDIが上昇。SMCソニーキーエンスも上げている。一方、オリックスいすゞ日産自が下落。ホンダ丸紅三菱重が下げている。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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