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東証後場寄り 下げ幅200円超、先物主導の売り続く 日銀会合には反応薄

21日後場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は前日比220円程度安い2万3800円台後半で軟調に推移している。中国湖北省武漢市で発生した新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大が世界経済に悪影響を与えるとの警戒感が引き続き相場を下押ししている。海外勢の売りが膨らみ、日経平均先物は昼休み中に前日の清算値と比べた下げ幅が300円に達した。

日銀は21日まで開いた金融政策決定会合で金融政策の現状維持を決めた。金融・資本市場では「想定通り」との受け止めが多く、株式市場での反応も限られている。

前引け後の東証の立会外で、国内外の大口投資家が複数の銘柄をまとめて売買する「バスケット取引」は約133億円成立した。12時45分現在の東証1部の売買代金は概算で8670億円、売買高は5億3792万株だった。

資生堂東エレクファストリが下げ幅を拡大している。アドテストも安い。一方、明治HD日ハムクボタが高い。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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