2019年9月20日(金)

東証前引け、続落 64円安の1万7727円、一時は買い戻しで200円高

2015/9/7付
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7日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落した。前引けは前週末比64円26銭(0.36%)安の1万7727円90銭だった。前場中ごろには主力株を買い戻す動きが活発化し、日経平均は200円超上昇する場面もあったが、投資家の先行きに対する警戒感は根強く、再び売りが優勢となった。日中の値幅(高値と安値の幅)はすでに500円を超え、不安定な相場展開が続いている。

朝方には前週末の欧米株安を嫌気した売りが先行し、下げ幅は一時300円を超えた。売りが一巡すると短期的な買い戻しが入り、日経平均は上昇に転じた。10時30分に休場明けの中国・上海株式相場が小動きで始まると買いの勢いが増し、日経平均の上げ幅が200円を超える場面があった。ただし、その後買いの勢いが続かず前引け段階では再び前週末終値を下回った。

JPX日経インデックス400、東証株価指数(TOPIX)はそれぞれ続落した。

前引け時点の東証1部の売買代金は概算で1兆2500億円、売買高は13億3867万株。東証1部の値下がり銘柄数は1309と全体の7割近くに達した。値上がりは501、変わらずは86だった。

三菱UFJみずほFG三井住友FGなどメガバンクが下げた。ソフトバンクが安く日経平均を押し下げた。前週末4日に2015年10月期の連結純利益見通しを従来予想から下方修正したハイレックスが安い。半面、延期していた15年3月期の業績を発表した東芝が大幅に上昇。がん細胞だけに届く抗がん剤の新薬の承認を今年度内に厚生労働省に申請すると伝わった日化薬も買われた。

東証2部指数は続落した。ラオックス朝日インテクアトムが安い。一方、象印ケーエフシー日精機が上昇した。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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