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国内株概況

東証前引け 小反落 北朝鮮リスク嫌気 配当狙いの買いが支え

2017/9/26 11:57
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26日午前の東京株式市場で日経平均株価は小幅に反落し、前日比20円29銭(0.10%)安の2万0377円29銭で前場を終えた。北朝鮮を巡る地政学リスクが高まり、警戒した売りが出た。ただ、3月期決算企業の中間配当権利取りの買いや機関投資家の「配当再投資」に伴う先物買い需要を意識した買いが入り、相場を下支えした。JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)は小幅に続伸した。

日経平均は前日比89円(0.44%)安の2万0308円まで下げる場面があった。米朝関係の悪化への懸念が広がるなかで、外国為替市場で円相場は1ドル=111円台半ばで高止まりし、電機などの輸出関連株に採算悪化を懸念した売りが膨らんだ。売り一巡後は午後に本格化するとみられる配当再投資の先物買いに先回りの買いが入り、日経平均の下げ幅は縮小した。

前引け時点の東証1部の売買代金は概算で1兆1370億円、売買高は8億1816万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は798、値上がりは1080、変わらずは150銘柄だった。

25日の米国市場で傘下の米携帯大手スプリントが急落したソフトバンクが下げた。村田製東エレクなども下落し、任天堂ソニーの下げが目立った。一方、自社株買いを前日に発表したNTTは上昇した。JR東海キリンHDが上昇し、国際石開帝石住友商は年初来高値を更新した。

東証2部株価指数は続伸した。東芝タングスが上げ、シャープインタートレは下げた。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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