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東証前引け 反発、米株高や配当取り狙いの買いが支え

25日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発した。前日比133円58銭(0.58%)高の2万3221円40銭で終えた。24日の米国株式市場では調整の続いていた大型ハイテク株を中心に主要指数が反発。市場に一定の安心感が広がるなか、日本株にも買いが入った。

9月末の配当や株主優待の権利付き最終売買日である28日を前に、権利取り狙いの買いが続くとの見方も支えとなり、前場を通して買いが優勢だった。

前日の日経平均は足元で下値支持線となってきた25日移動平均(2万3216円、24日時点)を下回って引けていた。きょうは日本の取引時間中に米株価指数先物や主要アジア株が堅調に推移。日経平均が25日移動平均を上回ると、下落を見込んで売りを出していた短期筋の買い戻しを誘い、上昇に弾みがつく場面もあった。

前引け時点の東証1部の売買代金は概算で9861億円、売買高は5億2763万株だった。JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)も反発した。東証1部の値上がり銘柄数は1599。値下がりは471銘柄、変わらずは105銘柄だった。

日立物流との経営統合の見送りを発表したSGHDは14%高。日東電ガイシも大幅高。10月末を基準日として株式1株を2株とする株式分割を発表した神戸物産も買いを集めた。半面、2021年3月期に過去最大の赤字となり無配に転落する見通しを示した西武HDは11%安。日本オラクルのほか、JR東日本などの鉄道株の一角も売られた。

25日に東証2部に新規上場したSTIFHDは9時16分に公募・売り出し価格(公開価格、1900円)を180円(9.5%)上回る2080円で初値を付けた。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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