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国内株概況

東証前引け 反発、独選挙後の円安で主力株に買い 海外勢けん引

2017/9/25 11:43
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 25日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発した。前週末比118円48銭(0.58%)高の2万0414円93銭で前場を終えた。24日投開票のドイツ連邦議会(下院)選挙の結果を受け、外国為替市場で円相場が対ユーロやドルで下落。輸出関連の主力株に買いが入った。JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)も反発した。

 安倍晋三首相が2兆円規模の新たな経済対策を年内に策定するとの一部報道が伝わり、政策期待が高まったことも投資家心理を強気に傾けた。海外ヘッジファンドなど短期志向の買いが上昇をけん引したとの見方が多い。ただ、日経平均は年初来高値圏にあり、買い一巡後は利益確定売りも出て、上値の重さが目立った。

 前引け時点の東証1部の売買代金は概算で1兆357億円、売買高は7億5225万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1517と、全体の74.8%を占めた。値下がりは380、変わらずは131銘柄だった。

 2017年3~8月期の営業利益が11年ぶりに過去最高を更新すると伝わったイオンが高い。資生堂NTTの上げも大きかった。キーエンスダイキンが上昇し、ブリヂストン東エレクは年初来高値を更新した。HOYAいすゞが買われた。一方、SOMPO東ガスが安い。T&Dセブン&アイが下落した。東京海上パナソニックが下げ、三菱UFJ旭化成が売られた。

 東証2部株価指数は反発。リミックス朝日インテクが上げ、東芝シャープが下げた。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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