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日経平均前引け、続伸320円高 海外投資家が買い

15日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸した。前週末比320円15銭(1.46%)高い2万2190円71銭で前場を終えた。米金融機関の良好な決算や中国の景気改善期待を背景に12日の米株式相場が上昇し、東京市場でも幅広い銘柄に、海外投資家らの買いが入った。心理的節目の2万2000円を上回るのは、取引時間中として2018年12月4日以来およそ4カ月ぶり。

12日の取引終了後に中国人民銀行(中央銀行)が発表した3月末時点の人民元建て銀行融資残高が市場予想以上に増加したことなどが好感され、機械や電気機器など景気敏感株への買い戻しが相場を押し上げた。融資増加や米株高を受けて中国・上海総合指数が一時2%高となったのをはじめ、アジアの主要株価指数が堅調に推移したことも投資家心理の支えとなった。

JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)も反発した。米銀大手の好決算や日米長期金利の上昇を受けて利ざや縮小による業績悪化懸念が和らぎ、メガバンクなど金融株にも買いが向かった。

前引け時点の東証1部の売買代金は概算で1兆2415億円と12日の同時点(1兆1406億円)も上回った。売買高は6億5885万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は全体の9割にあたる1930。値下がり銘柄数は176、変わらずは34銘柄だった。

ソフトバンクグループ(SBG)やファストリ京セラが高い。テルモファナックリクルートも上昇した。半面、スズキが安い。大和ハウス積ハウスも軟調。KDDI塩野義楽天も下落した。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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