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国内株概況

東証前引け 反発 一時151円高、半導体関連株が上昇

2017/11/14 11:57
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14日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発した。午前の終値は60円25銭(0.27%)高の2万2441円24銭だった。短期的な調整が一巡したとみた投資家が押し目買いを入れた。上げ幅は一時151円程度まで広がった。東エレクアドテストスクリンといった半導体関連株が上昇し、日経平均を押し上げた。

13日まで続落していたため、朝方は一段の下落を警戒した投資家や短期的な売買を手がける投資家の売りが先行し、57円安まで下げる場面がった。ただ下げ幅が限定的だったことから、売り一巡後は買い安心感が広がった。

13日までの下落局面では、午後に入り下げ幅を広げる場面が目立った。午後の下げを警戒し、午前中の買いの勢いは乏しかった。JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)は続落した。

前引け時点の東証1部の売買代金は概算で1兆5208億円だった。売買高は8億9741万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は701と全体の約34%を占めた。値下がりは1234、変わらずは99だった。

2017年12月期の通期純利益を上方修正した荏原は大幅に上げた。株価指数のMSCIに新たに採用されるSUMCOの上昇も目立った。自社株買いと消却を発表したホトニクスが堅調だった。クボタ京セラも高い。

半面、米ウーバーへの出資について「最終的な合意はしていない」と発表したソフトバンクは下げた。4~9月期が営業減益だった沢井製薬も下落した。財務省による売り出しが伝わった日本郵政が軟調だった。楽天旭化成も安い。

東証2部株価指数は反発した。東芝シャープが上げ、リミックスFDKは下げた。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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