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東証前引け 続落 リスク回避優勢、中間配狙いの買いが下支え

24日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前日比132円00銭(0.57%)安の2万3214円49銭で前場を終えた。前日の米株安を背景にリスク回避の動きが優勢で一時、下げ幅が200円を超えた。ただ、9月中間期末を前に中間配当狙いの買いが入るとの期待感を背景に売りを傾ける動きは限られ、底堅かった。

日経平均は下落して始まった。ただ、ハイテク株主導で下げた米株とは様相が異なり、東京市場では非鉄金属や鉄鋼、海運など景気に敏感な業種の下落が目立った。

安く始まった東証マザーズ指数が上昇に転じたことで個人投資家の旺盛な物色意欲が意識され、投資心理の悪化には歯止めがかかった。新型コロナウイルスを巡り、感染が拡大する欧米と異なり、東京都内の新規感染者数が減少傾向にあることも下支え要因となった。デジタル関連など政策の恩恵を受けるとみられている銘柄は引き続き買われた。

JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)も続落した。

前引け時点の東証1部の売買代金は概算で1兆24億円、売買高は5億4328万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1482と、全体の7割近くを占めた。値上がりは610、変わらずは83銘柄だった。

ソフトバンクグループの売りが膨らんだ。日本製鉄JFE神戸鋼が下落し、NTNジェイテクトも下げた。一方、東エレクが上昇。オリンパスNTTが買われた。NECも上げた。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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