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日経平均小幅反発 値上がり銘柄数は3割どまり

23日午前の東京株式市場で日経平均株価は小幅に反発した。前週末比42円23銭(0.18%)高の2万3858円86銭で前場を終えた。前週末の米株式市場で主要3指数が連日で最高値を更新した流れを引き継いだ。海外勢を中心にクリスマス休暇に入った投資家が多く、上値を追う動きは限られた。JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)は続落した。

日経平均が年初来高値圏で推移するなか、利益確定売りも散見された。中国国営の新華社は23日午前、ツイッターで「中国政府は2020年1月から一部の輸入製品に対する関税を引き下げる予定だ」と伝えたが、投資家の反応は限られた。

前引け時点の東証1部の売買代金は概算で7222億円、売買高は4億8520万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は704と、全体の約3割にとどまった。値下がりは1330、変わらずは124銘柄だった。

従業員による買収(エンプロイー・バイアウト=EBO)により株式を非公開化すると発表したユニゾHDが年初来高値を更新した。第一三共小野薬アステラスなど医薬品株の上げも目立った。OLC資生堂も買われた。一方、住友鉱国際石開帝石が安い。いすゞSUBARUの下げも目立った。積ハウス富士通村田製が売られた。

23日に東証2部に新規上場したカクヤスは公募・売り出し価格(公開価格、1600円)を266円(16.6%)上回る1866円で初値を付け、前引けは1999円だった。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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