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東証前引け 大幅反落、米株安でリスク回避 アップル関連に売り膨らむ

13日午前の東京株式市場で日経平均株価は大幅に反落し、前引けは前日比715円43銭(3.21%)安の2万1554円45銭だった。前日の米株式市場でハイテク関連や金融株の一角が急落し、ダウ工業株30種平均は602ドル安と急落した。投資家心理の冷え込みを映し、日本株にも運用リスクを回避する目的の売りが膨らんだ。短期スタンスの海外投資家による株価指数先物への売りも下げに拍車をかけ、日経平均の下げ幅は800円に迫る場面があった。

米アップルの「iPhone」の販売が減速するとの懸念から、アップルに部品を供給する村田製TDK太陽誘電、アルプスなど電子部品株が軒並み安となった。10月の工作機械受注額が23カ月ぶりに前年同月比で減少したことを受け、ファナックなど機械株への売りも目立った。

半面、心理的な節目の2万1500円を下回る水準では散発的な押し目買いが入り、指数の下値を支えた。朝安後は売り買いが交錯し、2万1500円台を中心とした安値もみ合いが続いた。

JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)も大幅に下落した。

前引け時点の東証1部の売買代金は概算で1兆3612億円、売買高は8億1397万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1893と、全体の約9割を占めた。値上がりは183、変わらずは32だった。

ファストリソニー任天堂が売買を伴って下落した。トヨタデンソーの下げも目立つ。一方、ソフトバンク資生堂日本紙は小幅ながら上昇に転じた。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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