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東証前引け 小幅反発 半導体関連に買い 円高が重荷

12日午前の東京株式市場で日経平均株価は小幅に反発し、前日比51円21銭(0.22%)高の2万3443円07銭で前場を終えた。米連邦準備理事会(FRB)が11日まで開いた連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を受け、米国の低金利が続くとの観測が広がった。前日の米株式相場が上昇した流れを引き継いだ。半導体関連銘柄に買いが集まり、相場を押し上げた。

JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)はわずかに上昇した。パウエルFRB議長が記者会見で利上げに慎重な姿勢を示した。低金利環境が長期化するとの期待で、投資指標面で割高な銘柄に買い安心感が広がった。前日の米株式市場で主要な半導体株で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)が最高値を更新し、東京市場でも東エレクアドテストなど半導体関連銘柄が買われた。

日経平均は下げに転じる場面もあった。FRBが利上げに動かないとの観測から円の対ドル相場が上昇し、重荷になった。前日の米長期金利の低下で、銀行や保険株には資金運用環境の悪化を意識した売りが出た。

前引け時点の東証1部の売買代金は概算で9459億円、売買高は5億5317万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は855、値下がりは1186、変わらずは116銘柄だった。

信越化安川電スクリンが上昇した。SUMCO住友鉱菱地所も上げた。一方、大日本住友塩野義アサヒが下げた。パナソニック野村ファンケルも売られた。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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