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東証前引け 上昇、米株高を好感 富士通は下落

2日午前の東京株式市場で日経平均株価は上昇し、前日(9月30日終値を10月1日終値と認定)と比べ34円50銭(0.15%)高い2万3219円62銭で前場を終えた。前日までの米株式相場の上昇を受け、投資家心理が上向いた。ただ、日本時間夜に9月の米雇用統計の発表を控え、持ち高調整の売りも出て、日経平均は伸び悩んだ。

1日は東京証券取引所のシステム障害で全銘柄の取引が停止となったが、9月30日以来2日ぶりに売買を再開した。前日の米市場でハイテク株が大幅に上昇したため、東京市場でも半導体関連株などに買いが入り、日経平均の上げ幅は一時180円を超えた。東証の基幹システムの設計・開発を手がける富士通は売られた。

野村証券の若生寿一エクイティ・マーケット・ストラテジストは、「東証のシステムに対する漠然とした不安に加え、米景気回復への懸念が相場の上値を抑えた」と話した。

前引け時点の東証1部の売買代金は概算で1兆2139億円、売買高は6億2994万株だった。JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)は下落した。

個別では東エレクスクリンなど半導体関連株が上昇。ファストリソフトバンクグループ(SBG)、楽天キユーピーなども買われた。一方、ダイキン中外薬リクルートが軟調。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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