2018年11月20日(火)

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国内株概況

東証前引け 先物主導で続伸 自然災害への警戒和らぐ

2018/9/11 11:53
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11日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前引けは前日比222円43銭(0.99%)高の2万2595円52銭だった。国内の自然災害に対する過度な警戒感の後退が買い安心感につながり、日経平均先物を中心に海外投資家の買い戻しが膨らんだ。10日の米半導体株高を受け、東エレクなど半導体装置の関連株が上昇した。JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)も続伸した。

北海道地震による道内の停電はほぼ解消し、企業活動は徐々に再開。台風21号による関西地方の被害も復旧が進んでいると伝わっており、「前週に売っていた海外投資家の買い戻しを誘っている」(国内証券ストラテジスト)。

外国為替市場で円相場が1ドル=111円台半ば付近まで下落したことも、相場の流れに追随して売買するCTA(商品投資顧問)などの買いを加速させた。

14日の株価指数先物・オプションの特別清算指数(SQ)算出を前に日経平均先物の売買が多かった半面、米国発の貿易摩擦への警戒感がくすぶるなか、現物株の積極的な売買は限定的だった。前引け時点の東証1部の売買代金は概算で9353億円、売買高は6億7114万株だった。

東証1部の値上がり銘柄数は840と、値下がり銘柄数(1165)より少なかった。変わらずは100銘柄だった。

米社の買収を発表したルネサスが買われた。ファストリソニー第一三共が上げた。一方、太陽誘電TATERUの下落が目立った。村田製JFET&Dが安い。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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