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東証前引け 反発、北朝鮮リスク和らぐ 米株高や円高一服が支え

30日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発した。午前終値は前日比106円18銭(0.55%)高の1万9468円73銭だった。北朝鮮情勢を巡り「米国と軍事衝突に至らない」との見方から、29日の米国株が上昇した。為替の円高一服もあり、日本株には買い戻しが入った。

日経平均は一時、心理的な節目の1万9500円を上回った。外国為替市場で円相場が1ドル=110円近くまで下落する場面があり、輸出採算の改善を期待する投資家の買いが入った。

午前終値時点の東証1部の売買代金は概算で8699億円、売買高は6億8923万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1049、値下がりは824、変わらずは150だった。JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)はともに反発した。

2018年3月期の営業利益が上振れするとの観測で日立が買われた。旭化成富士フイルム花王菱地所が買われた。第一三共ファストリは小幅高だった。関西電資生堂は安い。コンコルディMS&AD住友電住友鉱が下落した。

東証2部株価指数は続落した。シャープ東芝が下げ、朝日インテクアトムが上げた。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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