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東証10時、下げ幅250円超に 銀行株に売り優勢

28日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は前日終値を250円前後下回る1万6400円台前半で推移している。銀行株など時価総額の大きな大型株を中心に売りが優勢で、9月末配当権利落ち分(約114円)を上回る下げ幅となっている。午前中に株式相場が大幅安になると、日銀による株価指数連動型上場投資信託(ETF)の買いが入るとの期待が強く、相場の一定の支えとなっている。

JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)は下げ幅を広げている。

銀行や保険など金融株は前日終値を下回って推移している。欧州発の金融不安がくすぶっているうえ、東京市場で長期金利が低下傾向にあり、資金運用環境の悪さが金融株の売りを促している。外国為替市場で円高進行への懸念は強く、輸出関連株への売りも目立つ。

10時現在の東証1部の売買代金は概算で4922億円、売買高は4億6519万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1333と全体の67%を占めた。値上がりは437、変わらずは110だった。

三井住友FGなど銀行株が下げ幅を広げている。ファストリなど値がさ株も安い。27日に株主優待取り目的で買われたANAHDJALも下げが目立つ。一方、任天堂ディーエヌエは上げ幅を広げた。決算発表を控える日電産も買いが目立つ。エムスリーなど小型株の一角も買われている。

東証2部株価指数は反落している。アトム朝日インテクが下げ、ダイトーケミMCJが上げた。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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