/

東証10時、高値圏で推移 米利上げで安心感、円安も追い風

17日前場半ばごろの東京株式市場で日経平均株価は上げ幅を400円に広げ、1万9450円付近ときょうこれまでの高値圏で推移している。米連邦公開市場委員会(FOMC)が16日に9年半ぶりとなる利上げを決定した。米金融政策を巡る不透明感が薄らぎ、買い安心感が広がった。主力株を中心にほぼ全面高となっている。JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)も高値圏で推移している。

400円以上値を上げて取引される日経平均株価(17日午前、東京都中央区)

米連邦準備理事会(FRB)のイエレン議長はFOMC後の記者会見で「緩やかな利上げが適切な政策」としたうえで「金融政策は依然として緩和的」と述べた。日米金利差も緩やかに拡大するとの見方から、外国為替市場では円相場が対ドルで1ドル=122円台半ばまで下落した。日本企業の輸出採算が改善するとの思惑からトヨタなど輸出関連に買いが続いた。

10時現在の東証1部の売買代金は概算で8232億円、売買高は7億736万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1736と、全体の9割を占めた。値下がりは102、変わらずは87銘柄だった。

円安進行を受けてマツダ富士重が買われた。金融の三菱UFJみずほFGも上昇した。ソニーダイキンも上げた。一方、村田製TDKが下落した。日触媒ぐるなびも下げた。

東証2部株価指数は続伸した。ラオックス朝日インテクが上げた。一方、ランドコンピJトラストが下げた。

東証マザーズにきょう新規上場したオープンドアは公開価格を23%上回る初値4710円をつけた。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン