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国内株概況

東証10時 上げ幅縮小、円下げ渋りで 上値重く利益確定売りも

2019/8/14 10:20
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14日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は上げ幅を縮小し、前日比150円ほど高い2万0600円近辺で推移している。米通商代表部(USTR)が対中関税「第4弾」を巡り一部品目の発動を12月に先送りすると発表し、東京市場でも幅広い銘柄に買いが先行した。一方、日本時間14日の米債券の時間外取引で米長期金利が低下し、それを機に円相場が1ドル=106円30銭台まで下げ渋り、株式市場でも追随する形で売りが広がった。「米株高や円安進行の割に上げ幅が小さく、短期筋の利益確定目的の売りが次第に優勢になった」(岡三証券の小川佳紀・日本株式戦略グループ長)という。

10時現在の東証1部の売買代金は概算は5538億円、売買高は3億2326万株だった。

ファストリソフトバンクグループ(SBG)は引き続き高い。東エレクTDKも堅調。半面、塩野義ダイキンは下げ幅を拡大した。花王セブン&アイも軟調。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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