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国内株概況

東証10時 下落に転じる、一時100円安 GDPも重荷

2018/2/14 10:27
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 14日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は下落に転じた。下げ幅は一時100円を超え、2万1100円台前半を付けた。朝方は前日の米国株の上昇を好感して100円高となる場面があったが、買い一巡後は戻り待ちの売りが優勢だ。外国為替市場での円高進行を警戒し、買いを見送る投資家も多い。

 取引開始前に内閣府が発表した2017年10~12月期の実質国内総生産(GDP)速報値が市場予想を下回ったのも心理的な重荷になっている。住宅投資が落ち込んだことから、住宅関連株の一部で下げが目立つ。

 JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)もそれぞれ下落に転じた。10時現在の東証1部の売買代金は概算で8042億円、売買高は4億4596万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1268、値上がりは699、変わらずは95銘柄だった。

 富士フイルムHOYAが下げ幅を拡大。朝方は買いが集まった楽天が下落に転じた。一方、資生堂が昨年来高値を更新した。東エレク住友鉱も高い。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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