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国内株概況

東証10時 上げ幅拡大、先物の買いが主導

2019/2/12 10:21
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12日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価はじりじりと上げ幅を広げている。一時は前週末比340円あまり高い2万0680円まで水準を切り上げた。前週末に418円下げた後とあって、海外ヘッジファンドなど短期スタンスの買いが株価指数先物への買い戻しを活発にし、現物株指数を押し上げている。

日本が祝日だった11日は中国・上海などアジアの株式相場が総じて堅調だった。そのため、市場では「日本株は下げすぎた」との見方が広がっているという。先物への買いを映す形で、ファナック東エレクファストリといった主力の値がさ株が相場上昇をけん引。外国為替市場で1ドル=110円台半ばまで円安・ドル高が進んだことも引き続き自動車や機械など輸出関連株の買いを誘っている。

10時現在の東証1部の売買代金は概算で7784億円、売買高は4億1592万株だった。

太陽誘電が上げ幅を広げている。花王トヨタホンダの上昇も目立つ。一方、武田が下げ幅を拡大。ソニーのほか、JXTGやオリンパスが安い。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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