2019年1月24日(木)

東証寄り付き、大幅続落 下げ幅400円超、中国懸念が重荷

2015/9/29付
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29日朝方の東京株式市場で日経平均株価は大幅続落して始まった。前日比の下げ幅を400円超に拡大し、1万7200円を割り込む場面があった。9月8日につけた直近の安値水準を下回り、取引時間中としては1月下旬以来の安値圏となる。世界経済をけん引してきた中国景気が減速しているとの懸念が強まり、投資家心理が悪化。目先の利益をひとまず確定する目的で売りが広がった。

JPX日経インデックス400も下げ、東証株価指数(TOPIX)は節目の1400を下回った。

28日発表の中国の一定規模以上の工業企業の利益が1~8月期に前年同期比1.9%落ち込んだ。8月単月では前年同月比8.8%減少。同国景気への警戒感から欧米株式相場が大幅安となったこともあり、東京市場でも運用リスクを回避する動きにつながった。

主力のトヨタソフトバンクが下落。セブン&アイもさえない。3~8月期の営業利益が過去最高となったと伝わったが、水準が物足りないとして売りが広がった。民事再生法の適用申請へ最終調整していると伝わった第一汽は売買停止。同社の大株主である商船三井は大幅安となった。一方、JR西日本が小高く推移している。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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