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東証寄り付き、続落で始まる 米株安と円高重荷、豊田合に買い先行

8日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は大幅に続落して始まった。前日比230円程度安い1万5500円台半ばで推移している。世界景気の先行き不透明感を背景に7日の米株式相場が大幅に下落し、東京市場でも投資家心理が冷えた。外国為替市場で円相場が上昇したこともあり、利益確定売りが優勢になった。

7日の米市場でダウ工業株30種平均は大幅安となり、下げ幅は272ドルに達した。ドイツの生産関連の経済指標の低迷で、欧州景気の先行き不透明感が浮上。運用リスクを回避する動きが広がり、東京市場でもその流れが続いている。

月初に一時1ドル=110円台まで下落した円相場は108円前後まで持ち直している。日本企業の輸出採算が悪化するとの連想が働き、トヨタホンダなどが下落。相場全体の重荷になっている。

JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)もともに続落している。

マツダ富士重など輸出比率が比較的高い銘柄に下げが目立つ。ソフトバンクが売りに押され、最近上昇が目立っていた富士フイルムも安い。

一方、発光ダイオード(LED)関連の豊田合に買いが先行した。4~9月期の業績が従来予想比で上振れしたと伝わったツガミが小高く始まった。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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