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東証寄り付き 反発、FRB新指針を好感 首相会見控え上値重い

28日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は反発し、前日に比べ80円ほど高い2万3200円台後半で推移している。米連邦準備理事会(FRB)が27日、ゼロ金利政策の長期化に向けた新しい政策指針を決め、米ダウ工業株30種平均が上昇した流れを引き継いだ。

もっとも上値は重い。きょう夕方に予定する安倍晋三首相の記者会見では自身の健康状態についても説明するとみられ、内容を見極めたいとのムードが相場の重荷になっている。

パウエルFRB議長がカンザスシティー連銀主催の国際経済シンポジウム(ジャクソンホール会議)の講演で、物価が明確に上昇するまで利上げを見送る考えを示し、投資家の買い安心感につながっている。円相場が1ドル=106円台後半まで下落し、採算改善期待で鉄鋼や自動車など輸出関連株に買いが向かった。

JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)も反発している。

長期金利の上昇を受けて金融関連株が高く、T&D第一生命HDのほか、みずほFGなどのメガバンクが買われている。川崎汽郵船トヨタSUBARUも上昇。半面、スクリン東エレクが売られている。エーザイ中外薬も安い。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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