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国内株概況

東証寄り付き 上げ幅100円超 金融株が高い

2018/5/17 9:25
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 17日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は反発し、前日に比べ100円ほど高い2万2800円台前半で推移している。16日の米株高を好感した買いが先行している。米長期金利の上昇を受け、運用収益の改善期待から三菱UFJ三井住友FG第一生命HDなど金融株の上昇が目立っている。

 取引開始前に内閣府が発表した3月の機械受注統計で、民間設備投資の先行指標である「船舶、電力を除く民需」の受注額(季節調整済み)は前月比3.9%減と、QUICKがまとめた市場予想の中央値(3.5%減)をやや下回った。東海東京調査センターの武藤弘明チーフエコノミストは「設備投資関連の指標が弱含んでおり、景気はソフトパッチ(一時的な鈍化)の状況が長引きそう」と指摘した。もっとも、ファナックオークマなど設備投資関連銘柄への影響は限られている。

 HOYAアステラスが年初来高値を更新した。伊藤忠丸紅が上昇し、スズキマツダも高い。一方、住友不三井不は下落した。中部電も安い。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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