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国内株概況

東証寄り付き 反落 円高進行が重荷 機械は支え

2019/7/16 9:26
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連休明け16日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は反落して始まった。前週末12日に比べ50円ほど安い2万1600円台前半で推移している。外国為替市場で円相場が1ドル=107円台後半で推移するなど連休前の水準から円高・ドル安が進み、輸出採算悪化への警戒から株価指数先物などに売りが出て相場の重荷となった。だが、米株式相場は連日で過去最高値を更新したことが好感され、下値も限られている。JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)も下落している。

中国で15日発表された2019年4~6月期の実質国内総生産(GDP)の伸び率は前年同期比6.2%増と、四半期ベースで遡れる1992年以降で最低となったが、中国の工業生産高など6月の景気指標は市場予想を上回る結果となった。「経済政策の効果で景気も持ち直しつつあるとの期待から悲観した売りは限られている」(国内証券ストラテジスト)といい、このところ下げが目立っていたオークマなど機械株の一部に買いが入り、相場を支えた。

日本郵政が上場来安値を更新した。テルモなど精密機器株のほか、アステラス中外薬など医薬品株の下げが目立つ。一方、東エレクアドテストなど半導体関連が上昇。ダイキン資生堂太陽誘電が高い。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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