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東証寄り付き 一進一退、通信や医薬品に買い 経済停滞懸念は重荷

6日の前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は前週末の終値(1万7820円)を挟んで一進一退となっている。新型コロナウイルスの影響によるテレワークの拡大が追い風になると期待される通信株や医薬品などを中心に買いが入り、相場を支えている。

国内外の経済停滞懸念は重荷だ。前週末に発表された3月の米雇用統計で非農業部門の就業者数が9年半ぶりに減少に転じ、好調だった米雇用環境が新型コロナウイルスの影響で曲がり角を迎えたとの警戒感が意識されている。国内でも東京都で感染者が急増するなど厳しい状況が続くなか「緊急事態宣言」が近く出されるとの見方が広がっている。経済停滞が雇用の冷え込みにつながるとの懸念もあり、買いを見送る国内投資家は多い。

サウジアラビアとロシアによる原油の減産観測に懐疑的な見方が強く、原油先物相場の先高感が乏しいのも株価の重荷になっている。ニューヨーク原油先物相場は日本時間6日朝方の時間外取引で1バレル26ドル台と、前週末の清算値(28.34ドル)から下落している。

JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)は小動き。

KDDI第一三共中外薬が高い。一方、ファストリソフトバンクグループ(SBG)が安い。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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