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東証寄り付き 続伸、500円超上げ 米中合意報道などで安心感、年初来高値上回る

13日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は続伸している。2万3900円台前半と前日比上げ幅は500円を超え、年初来高値(2万3529円)を上回って推移している。米中貿易問題や英下院総選挙を巡って相場にポジティブな報道が相次ぎ、景気敏感株を中心に幅広い銘柄が物色され、相場を押し上げた。日経平均対象銘柄はほぼ全面高。

「米国と中国が貿易協議の第1段階で合意したもよう」との報道を受けて前日の米株式相場が上昇。さらに米ブルームバーグ通信など米メディアが12日(日本時間13日)、「トランプ米大統領は15日に予定していた対中制裁関税第4弾の全面発動を見送る米中間の部分的な貿易合意に署名した」と一部関係者の話として報じた。米中間の緊張が緩和するとの安心感から運用リスクをとる動きが強まった。

日本時間午前7時に投票が締め切られた英下院総選挙で、出口調査によって保守党が優勢と伝わったことも、英国の欧州連合(EU)離脱を巡る不透明感が薄れるとの見方から相場の支援材料になった。

日銀が8時50分に発表した12月の短観は、注目度が高い大企業・製造業の業況判断指数(DI)がゼロとなった。前回9月調査のプラス5から悪化し市場予想も下回ったが、相場への影響は限られた。

取引開始時点では株価指数先物・オプション12月物の特別清算指数(SQ)算出に絡む売買があった。日経平均型のSQは2万3895円程度とみられる。JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)も上昇している。

三菱マ日精工が上昇している。信越化宇部興も高い。郵船国際石開帝石も買われている。一方、日立造などが軟調に推移している。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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