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東証寄り付き 大幅反落、一時400円安 世界経済の減速懸念強まる

3日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は大幅反落し、前週末に比べ350円ほど安い2万2800円台後半で推移している。新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大で世界景気が減速するとの懸念から、前週末の米株式相場はダウ工業株30種平均が600ドル超下げるなど急落した。東京市場でも投資家心理の冷え込みを映した売りが幅広い銘柄に先行している。

外国為替市場で円相場が1ドル=108円台前半と円高・ドル安に振れたことも重荷となり、日経平均は下げ幅を400円超まで広げる場面があった。JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)も反落して始まった。

昨年12月中旬に中国・武漢で最初に新型コロナウイルスによる肺炎患者が確認されて約1カ月半が経過した。2月1日時点で中国本土の感染者数は1万4000人を突破し、他の26カ国・地域でも感染者が確認されるなど、拡大に歯止めがかからない。中国の生産活動の停滞が深刻化しており、世界経済に悪影響が出ると見方が強まっている。東京市場でも輸出関連や景気敏感株への売りが目立つ。

任天堂日立は大幅安。資生堂マツダ村田製の下げも目立つ。JFE京セラも売られた。一方、味の素が大幅高。塩野義富士通が上昇し、三井不菱地所が買われた。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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