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東証寄り付き 続伸 米中融和期待で一時2万1800円台

12日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前日に比べ170円ほど高い2万1700円台後半で推移している。前日の米株式相場が上昇したことに加え、外国為替市場で円相場が一時1ドル=108円台に下落したのを受け、輸出関連株中心に買いが入っている。米中貿易摩擦が緩和に向かうとの期待から、先高観を強めた海外短期筋が株価指数先物に買いを入れた。

日経平均は一時2万1800円台に乗せ、終値ベースでの7月高値(2万1756円)を上回り、5月上旬以来の高値水準となった。取引開始前にトランプ米大統領が2500億ドル分の中国製品に対する制裁関税の拡大を延期すると発表し、投資家のリスク許容度が一段と回復した。電気機器や海運など景気敏感株を中心に買いが集まっている。JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)も続伸している。

取引開始前に内閣府が発表した7月の機械受注統計によると、民間設備投資の先行指標である「船舶・電力を除く民需」の受注額(季節調整済み)は前月比6.6%減だった。QUICKがまとめた民間予測の中央値(9.9%減)ほど悪化しなかった。事業環境を巡る過度な懸念が後退したことで、ファナックオークマなど機械株に買いが入っている。半面、石油株が安い。

コマツ昭電工が上昇。太陽誘電アドテストが買われ、ヤフーが買収を発表したZOZOは急伸した。一方、JXTG楽天資生堂が軟調。ホンダトヨタが下落している。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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