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東証寄り付き 小幅上昇、押し目買い優勢に ファーウェイ関連高い

22日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は小幅安で寄り付いたものの間もなく上げに転じ、前日に比べ50円ほど高い2万3000円台後半で推移している。前日までの3日続落で相場の過熱感が薄れ、押し目買いを誘った。中国通信機器最大手の華為技術(ファーウェイ)会長が日本企業からの電子部品の調達を拡大する方針を示し、電子部品株に買いが広がったのも支えとなった。

日経平均は21日までの3日間で下げ幅は370円を超え、相場の過熱感がやや薄れたとみた投資家から買いが入った。ファーウェイの梁華会長が日本企業からの部品調達額について、来年にかけて一段と増加するとの見通しを示し、主な取引先とされるソニー京セラなどが買われた。

最大の関心事である米中関係に関しては通商交渉問題を含め情報が入り乱れており、懸念から上値は重い。香港紙サウスチャイナ・モーニング・ポストが21日、交渉継続に向け「米政府は12月に予定する対中追加関税の第4弾の発動を見送る」と報じた。ただ、トランプ米大統領が米議会で可決した「香港人権・民主主義法案」に署名すれば、米中関係が一気に悪化するとの見方が相場の重荷になっている。

JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)は前日終値を挟んで小動きとなっている。

出光興産国際石開帝石が高い。日産自マツダも上昇している。一方で武田や楽天が下落。大日本住友第一三共も安い。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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