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東証寄り付き もみ合い、ワクチン期待も高値警戒で利益確定売り

2日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価はもみ合い。上昇して始まるも一時下落に転じ、足元では前日に比べ10円ほど安い2万6700円台後半で推移している。新型コロナウイルスのワクチン実用化に対する期待から買いが先行したが、高値警戒感から間もなく利益確定売りが強まった。

前日の米株式相場は年内にも米国でワクチン接種が始まるとの見方が強まり、経済活動の正常化が進むとの期待でダウ工業株30種平均が反発。日本でもワクチンの早期実用化の見方が投資家心理の改善につながり、朝方の買いにつながった。

ただ、日経平均は約29年7カ月ぶりとなる2万7000円乗せが目前で、心理的な節目を前に次第に売りが優勢となった。またワクチン開発期待の半面、足元では日本で新型コロナの感染が全国的に加速していることも、相場の重荷になっている。

JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)は続伸している。

中外薬が軟調に推移している。東宝KDDIリクルートなどが安い。前日に今期の業績予想を下方修正した伊藤園は大幅安。一方、JFE神戸鋼などが上昇している。フジクラ住友電ホンダキヤノンパナソニックも高い。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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