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東証寄り付き 続落、一時200円安 米追加利下げ期待後退で 円安は支え

1日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は続落して始まった。一時2万1200円台後半と前日からの下げ幅は200円を超えた。米連邦準備理事会(FRB)は7月31日に約10年半ぶりに利下げを決めたが、パウエル議長の発言を受けて追加利下げ観測が後退し、同日の米株式相場が大きく下落。投資家心理が悪化し、売りが先行した。JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)も安い。

FRBは31日までの米連邦公開市場委員会(FOMC)で利下げを決めた。パウエル議長が会合後の記者会見で「長期的な利下げ局面の始まりではない」と発言したのをきっかけに追加の利下げ観測が後退した。米ダウ工業株30種平均は300ドルあまり下げ、日本株にも売りが及んだ。

もっとも、売り一巡後に日経平均は下げ渋っている。大幅な米利下げ観測の後退を受け、日米金利差の縮小は限られるとの見方から外国為替市場では1ドル=109円台まで円安・ドル高が進行。トヨタが上昇するなど輸出関連株の一部に買いが入り、相場の支えとなった。

ファストリ資生堂花王が安い。東エレクエーザイが下落している。一方、4~6月期決算で大幅増益となった野村が急伸。TDKや武田のほか、デンソー豊田通商も上昇している。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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