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為替概況

外為17時 円、反発し108円台前半 ECB総裁発言でユーロは売り

2019/6/18 17:32
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18日の東京外国為替市場で円相場は反発した。17時時点は1ドル=108円25~26銭と、前日の同時点に比べ31銭の円高・ドル安だった。日経平均株価の下落に歩調を合わせた円買い・ドル売りが入った。

オーストラリア準備銀行(中央銀行)が公表した4日開催の議事要旨が追加利下げに前向きな内容と受け止められ、円が豪ドルに対して買われ、対ドルでの円買いに波及した面もあった。買い一巡後は円は伸び悩んだ。個人投資家や国内輸入企業の円売りが上値を抑えた。

9~17時の円の高値は108円21銭近辺、安値は108円56銭近辺で、値幅は35銭程度だった。

円は対ユーロで続伸した。17時時点は1ユーロ=121円64~65銭と、前日17時時点に比べ9銭の円高・ユーロ安だった。夕刻に欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁が追加の金融緩和の可能性に言及すると、ユーロ売りが膨らみ、17時過ぎに121円17銭とおよそ2週ぶりの円高・ユーロ安水準を付ける場面があった。

ユーロは対ドルで反発した。17時時点は1ユーロ=1.1237~38ドルと同0.0024ドルのユーロ高・ドル安だった。ドラギECB総裁の発言を受け、17時過ぎには1.1188ドルと2週ぶりのユーロ安・ドル高水準まで進む場面があった。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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