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為替概況

外為17時 円、9日ぶりに反発し108円台後半 対ユーロは9日続落

2019/10/18 17:28
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18日の東京外国為替市場で円相場は9営業日ぶりに反発した。17時時点は1ドル=108円64~65銭と、前日の同時点に比べ19銭の円高・ドル安だった。英国の欧州連合(EU)離脱問題への懸念が和らぎユーロなどの欧州通貨に対してドルが売られ、円買い・ドル売りにつながった。同日発表された中国の7~9月期国内総生産(GDP)で、前年同期比の伸び率が市場予想を下回ったのも、低リスク通貨とされる円の買いを誘った。

もっとも、円買い一巡後は上値が重かった。国内の飛び石連休を前に、持ち高を大きく傾ける動きは限られた。新たなEU離脱案を巡る英議会の採決を控え、様子見姿勢も強かった。9~17時の円の高値は108円51銭近辺、安値は108円68銭近辺で値幅は17銭程度だった。

円は対ユーロでは9日続落した。17時時点は1ユーロ=120円87~88銭と、前日17時時点に比べ32銭の円安・ユーロ高だった。英国がEUから合意なしに離脱するとの懸念が後退し、ユーロ買いが先行した。その後は中国GDPの伸び率鈍化を受けた円買いが対ユーロでも増え、下げ幅を縮めた。

ユーロは対ドルで4日続伸した。17時時点は1ユーロ=1.1124~25ドルと同0.0047ドルのユーロ高・ドル安だった。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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