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為替概況

外為17時 円、4日続落 一時4カ月ぶり安値 対ユーロは3日ぶり反落

2018/5/17 17:27
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17日の東京外国為替市場で円相場は4日続落した。17時時点は1ドル=110円52~55銭と、前日の同時点に比べ36銭の円安・ドル高だった。17時過ぎには110円63銭近辺と1月23日以来ほぼ4カ月ぶりの安値を付けた。時間外取引で米長期金利が上昇(価格は下落)し、日米金利差の拡大を見込んだ円売り・ドル買いが強まった。

米長期金利の上昇や米株高などを背景に運用リスクを取りやすくなるとの見方が広がり、朝方から「低リスク」通貨とされる円には売りが優勢だった。ただ、対英ポンドでのドル売りをきっかけに、持ち高調整の円買い・ドル売りが入り、前日比で上昇に転じる場面もあった。

9~17時の円の高値は1ドル=110円08銭近辺で、値幅は55銭程度だった。

円は対ユーロで3日ぶりに反落した。17時時点は1ユーロ=130円69~71銭と、前日17時時点に比べ18銭の円安・ユーロ高だった。

ユーロは対ドルで3日続落した。17時時点は1ユーロ=1.1822~25ドルと同0.0025ドルのユーロ安・ドル高だった。米金利の上昇で、欧米金利差の拡大を意識したユーロ売り・ドル買いが優勢だった。イタリアが反欧州連合(EU)の姿勢を強めるとの懸念も、対ドルでのユーロ売りを促した。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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