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為替概況

外為17時 円、3日続落 米金利上昇で110円台で推移

2018/5/16 17:23
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16日の東京外国為替市場で円相場は3日続落した。17時時点は1ドル=110円16~19銭と、前日の同時点に比べ28銭の円安・ドル高だった。午前には一時、110円38銭近辺まで下げ幅を広げた。15日の米長期金利が一段と上昇(債券価格は下落)したことで、日米金利差の拡大を意識した円売り・ドル買いが優勢だった。

10時前の中値決済に向けては「ドルの需給に目立った偏りはみられない」(国内銀行)との観測が聞かれた。

朝方発表の1~3月期の国内総生産(GDP)速報値が市場予想を下回ったことなどを材料に、16日の日経平均株価が大幅に下落。朝鮮半島情勢への警戒感などから米長期金利が時間外取引でやや低下したこともあって円買い・ドル売りが入り、午後にかけて円相場は下げ幅を縮めた。

9~17時の円の高値は110円08銭で値幅は30銭程度だった。

円は対ユーロで続伸した。17時時点は1ユーロ=130円49~52銭と、同51銭の円高・ユーロ安だった。

ユーロは対ドルで続落した。17時時点は1ユーロ=1.1843~46ドルと同0.0079ドルのユーロ安・ドル高だった。11時ごろには一時1ユーロ=1.1816ドル付近と2017年12月以来、5カ月ぶりのユーロ安・ドル高水準を付けた。米長期金利の上昇などを背景に、ユーロに対してもドル買いが優勢だった。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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