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外為17時 円、112円台後半に反落 米景気楽観で売り、下値は限定

5日の東京外国為替市場で円相場は反落した。17時時点は1ドル=112円66~69銭と、前日4日の同時点に比べ15銭の円安・ドル高だった。4日発表の良好な米サプライマネジメント協会(ISM)非製造業景況感指数が米経済への楽観見通しを改めて誘い、円売り・ドル買いにつながった。このところ日米ともに株高傾向が続き、投資家がリスク選好の姿勢を保っていることも低金利通貨の円を売ってドルを買う動きを促した。国内輸入企業の円売りも出た。

午後にかけて円の下値は堅くなった。欧州中央銀行(ECB)理事会議事要旨の公表を日本時間今晩に控えるほか、あす6日に9月の米雇用統計が発表されるとあって、市場には様子見ムードが強かった。欧州の取引時間帯に入ると対英ポンドの円買いが波及し、円はじりじりと下げ幅を縮めた。

9~17時の円の安値は1ドル=112円92銭近辺、高値は112円62銭近辺で値幅は30銭程度だった。

円は対ユーロでも反落した。17時時点は1ユーロ=132円61~64銭と、前日の同時点に比べ34銭の円安・ユーロ高だった。対ドルの円売りが対ユーロにも波及した。ただ、ECB理事会の議事要旨発表を前に持ち高を傾ける動きは限られた。

ユーロは対ドルでは3日続伸した。17時時点は1ユーロ=1.1769~72ドルと同0.0013ドルのユーロ高・ドル安だった。対ポンドでのユーロ高がユーロ買い・ドル売りを誘った。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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