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為替概況

外為17時 円、4日ぶりに反落し108円台後半 対ユーロも反落

2019/10/24 17:28
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24日の東京外国為替市場で円相場は4営業日ぶりに反落した。17時時点は1ドル=108円64~65銭と、前日の同時点に比べ27銭の円安・ドル高だった。前日の米国株式相場に続き、24日の日経平均株価も堅調に推移したことで、相対的に安全な資産とされる円は売りが優勢だった。米中貿易摩擦に対する過度な警戒感が和らぎ、ドルを買って円を売る動きが出た。

もっとも、円の下値は堅かった。米長期金利が日本時間24日の時間外取引で低下した場面では、日米の金利差縮小を意識した円買いが入った。英国の欧州連合(EU)離脱を巡る不透明感がくすぶっていることも、一段の円売りを阻んだ。

9~17時の円の安値は108円75銭近辺、高値は108円58銭近辺で、値幅は17銭程度だった。

円は対ユーロでも反落した。17時時点は1ユーロ=120円96~97銭と、前日17時時点に比べ41銭の円安・ユーロ高だった。ドルに対して円が売られた流れが、円売り・ユーロ買いにつながった。

日本時間24日夕には下げ幅を広げる場面があった。日本時間16時15分に発表されたフランスの10月の製造業購買担当者景気指数(PMI)速報値が前月比で上昇し、市場予想を上回った。欧州の景気減速懸念が後退したとの見方から、発表後には一時121円38銭近辺まで円売り・ユーロ買いが進んだ。ただ、その後発表されたドイツやユーロ圏の10月の製造業PMIが市場予想を下回ったことで、PMI発表前の水準に戻している。

ユーロは対ドルで反発した。17時時点は1ユーロ=1.1133~34ドルと同0.0009ドルのユーロ高・ドル安だった。フランス製造業PMI発表後には1.1163ドル近辺まで上昇する場面があった。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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