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為替概況

外為17時 円、4日続落 リスク選好で 一時、1カ月ぶり安値

2017/9/14 17:28
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 14日の東京外国為替市場で円相場は4日続落した。17時時点は1ドル=110円38~41銭と前日の同時点に比べ44銭の円安・ドル高だった。米税制改革への期待などから投資家が運用リスクを取る雰囲気が広がり、「低リスク通貨」とされる円の重荷となった。前日の米長期金利の上昇もドルの買い圧力を強めた。

 中値決済に向けては国内輸入企業の円売り・ドル買いが出たほか、良好な8月のオーストラリア(豪)雇用統計を受けた対豪ドルでの円売りが対米ドルの円相場に波及した。10時40分すぎには110円73銭近辺と8月16日以来、約1カ月ぶりの安値を付ける場面があった。

 一方、円の下値は限られた。1ドル=110円台後半では利益確定の円買いが入った。日本時間の今夜に発表される8月の米消費者物価指数(CPI)の内容を見極めたいとの思惑が一段の円売り・ドル買いの動きを抑えた向きもあった。

 9~17時の円の高値は110円36銭近辺で安値との値幅は37銭程度だった。

 円は対ユーロで4日ぶりに反発した。17時時点は1ユーロ=131円38~41銭と、前日の同時点に比べ38銭の円高・ユーロ安だった。対ドルでのユーロ安が円高・ユーロ安につながった。ただ対ドルの円相場が下げ幅を広げると円の上値は重くなった。

 ユーロは対ドルで反落した。17時時点は1ユーロ=1.1901~04ドルと同0.0083ドルのユーロ安・ドル高だった。米金利上昇を背景に対ユーロでもドル買いが入った。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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