外為17時 円、大幅に3日続伸 120円台半ば 対ユーロは3日続落

2015/8/24付
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24日の東京外国為替市場で円相場は大幅に3日続伸した。17時時点では1ドル=120円45~48銭近辺と、前週末21日の17時時点と比べて2円44銭の円高・ドル安水準で推移している。世界的に投資家のリスク回避姿勢が強まり「低リスク通貨」とされる円を買いドルを売る動きが優勢だった。

前週末に欧米株式相場が大幅に下落したことで、円買い・ドル売りが広がった海外市場の流れを引き継いだ。中国・上海株式相場が大幅下落すると円は上げ幅を拡大した。

日本時間夕方、一時1ドル=120円25銭近辺と5月19日以来約3カ月ぶりの円高・ドル安水準を付けた。「朝方の取引に参加した欧州勢が、リスク回避の目的で円買いを進めた」(外国銀行)との観測があった。

9~17時での円の安値は121円93銭近辺で値幅(高値と安値の差)は1円68銭程度だった。

円は対ユーロで3日続落した。17時時点では1ユーロ=138円32~36銭近辺と同7銭の円安・ユーロ高水準で推移した。ユーロがドルに対して買われ、円売り・ユーロ買いに波及した。

ユーロは対ドルで3日続伸した。17時時点では1ユーロ=1.1482~85ドル近辺と同0.0232ドルのユーロ高・ドル安水準で推移した。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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