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為替概況

外為17時 円、反発し110円台前半 米中摩擦の影響拡大を警戒

2019/5/23 17:25
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23日の東京外国為替市場で円相場は反発した。17時時点は1ドル=110円26~27銭と、前日22日の同時点に比べ10銭の円高・ドル安だった。米政権による中国通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)への制裁措置を受けてパナソニックなどがファーウェイとの取引を停止するなど影響が広がった。米中貿易摩擦激化への懸念から日本や中国の株式相場が下落し、リスク回避を目的とした円買い・ドル売りが優勢だった。

一方、円の高値圏では国内輸入企業や機関投資家による実需の円売り・ドル買いも観測され、円は横ばい圏まで伸び悩む場面もあった。政局や景気の不透明感が強い英ポンドやユーロに対してドルが買われたことも、対ドルで円の上値を抑えた。

9~17時の円の高値は110円13銭近辺、安値は110円36銭近辺で、値幅は23銭程度だった。

円は対ユーロで反発した。17時時点は1ユーロ=122円76~78銭と、前日17時時点に比べ30銭の円高・ユーロ安だった。米中摩擦の長期化への警戒から、リスク回避の円買いが対ユーロでも優勢だった。

ユーロは対ドルで7日続落した。17時時点は1ユーロ=1.1133~34ドルと同0.0018ドルのユーロ安・ドル高だった。17時ごろに一時1.1130ドルと4月下旬以来ほぼ1カ月ぶりの安値を付けた。5月のドイツとユーロ圏の5月の製造業購買担当者景気指数(PMI)、独Ifo企業景況感指数がそれぞれ市場予想を下回り、ユーロ売りを誘った。英国のメイ首相が24日にも辞任の意思を表明するとの報道を受けて英ポンドが売られたのもユーロの重荷になった。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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